ドラマも映画も全く見ない女が、ドラマ アンナチュラルにハマった話
ミーハー気質が苦手な者でして、流行りのドラマを見ることに抵抗があるのです。それに加えて、流行の若手俳優にも興味がありません。ドラマを毎週同じ時間に見る習慣もありません。
ここ数年観た、唯一のドラマはカルテットのみ。その1シーズン前に流行っていた「逃げ恥」は、半年間以上、有線で垂れ流しになっていた星野源の曲くらいしか知りません。
この先しばらく、次週が楽しみなドラマなんてないのだろうと思っていました。
年始に、実家でテレビをつけながらこたつでごろごろしていました。ほぼ、BGM代わりになっているテレビの音声を、スマホをいじりながら聞き流していました。
一緒にテレビを聞き流しながら、こたつでうたたねっていた母親が突然飛び上がり「田中、田中太郎(仮名)!!)」と叫び始めたのです。
とうとう痴呆でも始まったかと、呆れながら指さす先に目をやると
いた、田中太郎(仮名)
そこには私の高校生時代の彼氏(田中太郎)に瓜二つな、窪田正孝がいたのです。
正確に言えば、窪田正孝演じるアンナチュラルの久米六郎に似ているのです。髪型といい、眼鏡といい、目といい、鼻といい、口といい、輪郭といい、線の細さといい、瓜二つ…
「うわぁ、ほんまや」
といいながら、心のどこかで、ときめきを覚えてしまったのです。少しだけ、興味が湧いたのですが
初回放送日は完全に見逃しました。
というか、3回目の放送日のあと放送が始まっていたことに気づきました。たぶん、興味そんな湧いてなかったわ…
先日、AUビデオパスの見逃し配信で見ていたドクターYの続きを見ようと思ってテレビの接続器を変えたら、アンナチュラルの見逃し配信が出ているじゃないですか!
しかも有料コインも溜まっています。これは見るっきゃないー!じゃないと、また溜まった有料コインでここ数年映画館で見て面白いと思った(映画館もあまり行きません)シン・ゴジラ見ちゃう!
ということで、300コインでレンタル
一話の感想は次の記事で